2017/09/03

香港・マカオでバスグレスした際のメモ

初めて香港・マカオに行ったので、せっかくだからIngressでのUPC、UPV実績を伸ばしたいと思い、バスグレスしました。
バスグレスとは、バスに乗りながら次々ハックしていくプレイ方法で、気軽に多くのポータルを訪れることが出来ます。

香港はオクトパス、マカオはマカオパスを持っていると、料金はカードをタッチするだけで払えるので楽です。




■香港

香港でのバスは以下のルートで使用しました。

  1. 香港国際空港から香港市街地
  2. 香港市街地を巡回
  3. 香港市街地から香港国際空港
路線図は以下のサイトが分かりやすかったです。(本当は別のサイトを参考にしたのですが、どこだか忘れてしまい・・・。)

1. 香港国際空港から香港市街地
A21がルート的に良さそうだったのですが、長蛇の列だったため諦め。

代わりにA12の小西湾行きに乗り、香港島の方を回ることにしました。こちらは乗った途端に出発してラッキー。
オクトパスを持っていたので、支払いは乗車時にタッチするだけ。
市街地に入った後はひたすらハックしてました。

2. 香港市街地を巡回
こんなルートが良い感じでした。バス番号忘れてしまった・・。

3. 香港市街地から香港国際空港
九龍(カオルーン)のバス会社が出してるアプリを使ってルートを検索しました。
APP 1933 - KMB.LWB

帰りはこのルートにしました。時間には余裕があったので、ホテルからの最安ルート(42A + E42)で。
オクトパスカードを持っていたので、支払いは乗車時にタッチするだけ。


■マカオ

マカオではマカオパスを手に入れるべくセブンイレブンを数軒回ったのですが売り切れで手に入らず。ただ、セブンイレブンを利用していたので小銭が貯まっており、今回は小銭で乗車しました。


マカオ島内なら3.2MOP、タイパへ向かうバスは4.2MOPです。乗車時に支払います。マカオパス利用ならもっと安いようです。

マカオのバスは以下のアプリで調べました。
巴士報站
バス番号や位置から調べられます。


朝一時間で11番に乗ってタイパをぐるっと一周してみたり、

帰りのフェリー乗り場へは3番のバスを使いました。

他にも様々なルートでバスが走っているので、ぜひ乗ってみてください。
(ポータル数は数え切れないので割愛)

ちなみに今回の旅行で、UPVは900ほど、UPCは460ほど増えました。

2017/09/02

香港・マカオで使ったSIMカードについてのメモ

先日、香港とマカオへ旅行してきました。
その際に使用した2つのSIMカードについてメモしておこうと思います。

SIMカード選択の方針は、それぞれの国でしっかりした回線品質および回線速度を満たせるもの、としました。

前提として、使用した端末はHTC U11です。デュアルSIM対応なので、香港とマカオのSIMを挿して利用していました。

香港もマカオも、十分な通信速度(2,30Mbpsくらい)が出たのでとても快適でした。


■香港

はじめに、香港では中国移動香港のSIMカードを使いました。


今回は日本で購入せず、香港国際空港で購入しました。

売っていた場所は到着ロビーを出てすぐ左の換金所(Travelex)です。換金時、カウンターに置いてあったSIMカードを下さいと伝えました。
購入後、店の左側でセットアップを手伝ってくれると言われたので、
旅行日程とデータ通信のみの用途であることを伝え、香港で1.5GB、マカオで500MBまで通信できるよう設定してもらいました。

香港では4G+(端末上の表記)で通信できました。


■マカオ

マカオでは前述の中国移動香港およびCTMのSIMカードを使いました。
500MBでは足りないため、現地のCTMでSIMを購入しました。

場所は以下のとおりです。


プリペイドSIMカードが欲しい旨を伝え、列に案内されました。担当者にデータ通信専用、通信量の希望を伝えると、セットアップまでやってくれました。


マカオには4日間滞在しましたが、1GBで足りました。(正確には香港でチャージした500MBも使いましたが。)

マカオ半島だけでなく、タイパも4Gで通信できました。


香港もマカオも日本語は通じませんが、たどたどしい英語でも何とかなりましたので、是非チャレンジしてみてください。

2016/10/11

CEATEC 2016 個人的まとめ

CEATEC 2016 個人的まとめ

IoT
・大体の事象はセンサで感知できる。空気、水、熱、運動、etc...
・センサを積んだ開発キットがある。スマホよりもいっぱい並べやすい?
http://www.alps.com/j/iotsmart/
・IoTデバイスの操作をWebAPIで行うためのIFを作るコンソーシアム。
https://device-webapi.org/

人工知能は10年前の学術レベルの手法を実用化してみました、という風に見え、あまり真新しさを感じなかった。

ヘッドセットを付けたVRが多く展示されていた。(どれも混んでいたのでパス)

ワイヤレス給電で、用意した入れ物に投げ入れると、どの方向でも、複数でも、充電できる。
https://product.tdk.com/ja/news/event/pdf/2016ceatec_6-1.pdf

空中ディスプレイが面白かった。タッチもできる。
http://www.jtb.co.jp/shop/aistation.asp

室内照明をソーラーパネルで受けて動くビーコン。電池交換不要。

ビーコンを複数のアプリで共有するためのプラットフォーム化。

人と卓球する機械。カメラで軌道見て予測して打ち返してるはず。
http://www.omron.co.jp/about/story/detail07.html

ペラいシート型ディスプレイ
https://www.nhk.or.jp/strl/open2016/tenji/e2.html

IPAはセキュリティの話。IoT向けセキュリティの手引きも提供。
学生向けセキュリティキャンプ。
http://www.security-camp.org/
















2016/07/29

GradleとEclipseについてのメモ1(Eclipseプロジェクト作成まで)

cd /d D:\programming\gradle-2.14.1

gradle wrapper

mkdir D:\programming\gradle-pj
cd /d D:\programming\gradle-pj

set PATH=%PATH%;D:\programming\gradle-2.14.1\bin
gradle --version

------------------------------------------------------------
Gradle 2.14.1
------------------------------------------------------------

Build time:   2016-07-18 06:38:37 UTC
Revision:     d9e2113d9fb05a5caabba61798bdb8dfdca83719

Groovy:       2.4.4
Ant:          Apache Ant(TM) version 1.9.6 compiled on June 29 2015
JVM:          1.8.0_05 (Oracle Corporation 25.5-b02)
OS:           Windows 8.1 6.3 amd64

gradle wrapper

:wrapper

BUILD SUCCESSFUL

Total time: 6.13 secs

D:\programming\gradle-pj>tree /F
フォルダー パスの一覧:  ボリューム ボリューム
ボリューム シリアル番号は 4C2A-94B2 です
D:.
│  gradlew
│  gradlew.bat

├─.gradle
│  └─2.14.1
│      └─taskArtifacts
│              cache.properties
│              cache.properties.lock
│              fileHashes.bin
│              fileSnapshots.bin
│              fileSnapshotsToTreeSnapshotsIndex.bin
│              taskArtifacts.bin

└─gradle
    └─wrapper
            gradle-wrapper.jar
            gradle-wrapper.properties

D:\programming\gradle-pj>gradle init --type java-library
:wrapper UP-TO-DATE
:init

BUILD SUCCESSFUL

Total time: 2.943 secs
D:\programming\gradle-pj>tree /F
フォルダー パスの一覧:  ボリューム ボリューム
ボリューム シリアル番号は 4C2A-94B2 です
D:.
│  build.gradle
│  gradlew
│  gradlew.bat
│  settings.gradle

├─.gradle
│  └─2.14.1
│      └─taskArtifacts
│              cache.properties
│              cache.properties.lock
│              fileHashes.bin
│              fileSnapshots.bin
│              fileSnapshotsToTreeSnapshotsIndex.bin
│              taskArtifacts.bin

├─gradle
│  └─wrapper
│          gradle-wrapper.jar
│          gradle-wrapper.properties

└─src
    ├─main
    │  └─java
    │          Library.java
    │
    └─test
        └─java
                LibraryTest.java

●build.gradle

apply plugin: 'java'
repositories {
    jcenter()
}

dependencies {
    compile 'org.slf4j:slf4j-api:1.7.21'
    testCompile 'junit:junit:4.12'
}

●settings.gradle

rootProject.name = 'gradle-pj'


build.gradleに以下を追加
apply plugin: 'eclipse'

D:\programming\gradle-pj>gradle eclipse
:eclipseClasspath
Download https://jcenter.bintray.com/org/slf4j/slf4j-api/1.7.21/slf4j-api-1.7.21.pom
Download https://jcenter.bintray.com/org/slf4j/slf4j-parent/1.7.21/slf4j-parent-1.7.21.pom
Download https://jcenter.bintray.com/org/slf4j/slf4j-api/1.7.21/slf4j-api-1.7.21.jar
Download https://jcenter.bintray.com/org/slf4j/slf4j-api/1.7.21/slf4j-api-1.7.21-sources.jar
:eclipseJdt
:eclipseProject
:eclipse

BUILD SUCCESSFUL

Total time: 11.916 secs
D:\programming\gradle-pj>tree /F
フォルダー パスの一覧:  ボリューム ボリューム
ボリューム シリアル番号は 4C2A-94B2 です
D:.
│  .classpath
│  .project
│  build.gradle
│  gradlew
│  gradlew.bat
│  settings.gradle

├─.gradle
│  └─2.14.1
│      └─taskArtifacts
│              cache.properties
│              cache.properties.lock
│              fileHashes.bin
│              fileSnapshots.bin
│              fileSnapshotsToTreeSnapshotsIndex.bin
│              taskArtifacts.bin

├─.settings
│      org.eclipse.jdt.core.prefs

├─gradle
│  └─wrapper
│          gradle-wrapper.jar
│          gradle-wrapper.properties

└─src
    ├─main
    │  └─java
    │          Library.java
    │
    └─test
        └─java
                LibraryTest.java










2015/10/11

タヒチでインターネットを利用する方法(ViniのプリペイドSIMカードを利用する)

タヒチでインターネットを利用する方法として、ViniのプリペイドSIMカードが便利だったので紹介します。

固定された場所でインターネットを利用するにはホテルや店のWi-Fiを使えばいいのですが、
移動中や空港での利用など場所を問わず利用できる点がプリペイドSIMカードのメリットです。
空港での搭乗待ちの時間つぶしに大変便利でした。
ボラボラ島でもViniの電波を拾っていたので、本島以外でも利用できると思います。(細かなサービス範囲は未調査です)

タヒチの携帯電話のキャリアはViniとVodafoneがあります。
今回はタヒチヌイトラベルで情報をもらい、ViniでプリペイドSIMを購入しました。

購入した場所(Vini - Boutique Fare Tony店)
プリペイドSIMが欲しい旨を伝えると、以下の確認や手続きを行いました。
・データ通信専用か、通話も必要か
  今回はデータ通信専用にしました。
・SIMフリーのスマートフォンでの利用であるか
・SIMカードのサイズは何か(MicroSIM、nanoSIM、etc...)
  サイズに応じてSIMカードカッターで切ってくれます。
・旅行者の場合はパスポートの提示を求められます
・書類へのサイン
・SIM利用手数料の支払い(2,050XPF =約2,350円(当時))
  初期契約の時点で100MBまでのデータ通信が可能です。
・容量追加の案内
  +100MBは500XPF、+200MBは1,000XPFでした。今回は+200MBを購入しました。


ViniのSIMカードと+200MBのチャージをするためのカードです。



裏のスクラッチを削り、その数字を


7010 にSMSで送信すると、チャージが完了します。


注意点として、
プリペイドSIMカードに入れ替えただけでは、データ通信が出来ません。
そのためアクセスポイント名(APN:Access Point Name)の設定を追加し、その設定を選択することで通信できます。

Androidでは以下の通りに設定してください。
(メーカーにより、該当の設定までのアクセス方法が異なる可能性があります)
設定 - モバイルデータ - アクセスポイント名
 メニュー - 新しいAPN を選択します。
設定内容
・名前:任意
・APN:internet
他はデフォルト値(そのまま)でOKです。
メニューから保存を選択します。

アクセスポイント名の画面で、作成したAPNを選択します(有効にします)
5秒程度待つと、通信が開始されます。


注意点は以下のとおりです。
・SIMフリーのスマートフォン(もしくはSIMフリーにする契約を完了済)であること
・Viniの提供するバンドに合うスマートフォンであること

参考情報
http://www.unlockit.co.nz/mobilesettings/settings.php?id=590
http://aqualagoon.co.jp/tahiti/tahitinui/p_repo/tahiti_petit_20130805.pdf

2015/07/08

VirtualBox上のCentOS7.1にMySQL5.6をセットアップする際のメモ

ひと通り作業し、MySQLにログインできるところまで確認済み。
Oracleアカウント不要。

Guest Additionsのインストールまで
VirtualBox (Windows) 上に CentOS 7 をインストールする

proxy環境下の場合は途中のyumを使うところで以下の設定が必要。
yum/wgetをproxy経由で使う方法(CentOS)

MySQLのセットアップ
CentOS7.1 64bitのyumリポジトリにMySQLを追加し、最新バージョンをインストール

2015/05/06

Ingress : Shonin Kyoto に参加してきました

もう忘れ始めたので、メモしておきます。

Ingressのイベントに参加したのは
Interitus XM Anomaly Primary Site: Ishinomaki
Darsana XM Anomaly Primary Site: Tokyo
に続き、3回目でした。

今回は観光を兼ねて前日入り。UPCとUPVでプラチナを達成できました。
チームは縁のあった某団体9人ほど?
1チーム1つを担当するわけではなく、3つとか担当しなければならない場面もありました。

当チームの結果は以下のとおり、1勝2敗1分でした。

#Shonin: Kyoto - Measurement 1
https://plus.google.com/+Ingress/posts/DdthPM6suwm
R - Dragon Mural
R VOL - DNBK Granite Remebrance Boulder
R VOL - Kyoto Budo Center Memorial Cherry Tree

#Shonin: Kyoto - Measurement 2
https://plus.google.com/+Ingress/posts/SmEfTAFP49Y
R VOL - 山伏山
E VOL - 橋弁慶山

#Shonin: Kyoto - Measurement 3
https://plus.google.com/+Ingress/posts/CsG5sBReifk
N VOL - 桜町
E - 博覧会場跡の碑

#Shonin: Kyoto - Measurement 4
https://plus.google.com/+Ingress/posts/ctAHa9Z8QVo
E VOL - 三芳町地蔵尊

Measurement 1
担当ポータルはクラスタの端にありました。緑Agentの姿はまばらで、実際の計測中もかなり優位に戦えました。
EnemyPortalと表示される回数も数えられるほどに抑えられました。

Measurement 2
移動距離が長く、到着が直前となりました。
当初は1ポータル担当でしたが、直前で変更の指示。
全般にですが直前の変更が多い、割り振りが不自然など、メンバー全体に指揮系統への不安がありました。
片側はEnlが多く、片側はEnlが少ない状態がそのまま結果に。

Measurement 3
ポータル数150 over...。なぜこんなことになっているのか。
1チームで2ポータル担当となり、Enlは両方に1チームいたため、劣勢。
青を維持できませんでした。

Measurement 4
1ポータルを担当となりましたが、それ以上にEnlの群れが。なぜこんなにいるのかと思うほど人数差がありました。
画面端の方、開始直前なのにEnlのリンクだらけで、「もしかしてあそこには誰もResがいないのか・・・?」と話題になるほどでした。
開始してからは青になったりもしていましたが、結果のリンク数CF数からすると、本当にそのような場所もあったのでしょうね。

翌日は1日京都を観光しました。京都に初めてきた人もいたので、いろいろ名所をめぐりました。

結果としては負けとなり、指揮系統に不安がありましたが、
イベントを盛り上げてくれたNIAや多くのAgentに感謝しています。ありがとうございました。

スマートフォンの液晶ディスプレイに貼るフィルムでいいのを見つけた

求める機能
・画面の見やすさが低下しない

結論
ray-outの汎用タイプ
レイ・アウト スマートフォン汎用 反射防止・防指紋・汎用フィルム


良かった点
・貼っても全く見やすさが低下しない。貼ってないかと思うくらい。
・ツヤが出るタイプだが、指紋が思ったより目立たない。


おまけ

失敗したフィルム

・◯◯◯(書こうとしたけど、即捨てたので忘れた。抗菌でアンチグレア)
透過率80何%と書いてあった。曇りすぎて致命的に見づらい。
画面がギラつく。見づらい。
5inchのサイズを買ったのに本来のサイズより大きい。切らないといけない。

2015/03/14

バスでIngress 文京区編




先日、文京区でIngressをしながら散策してきました。

目的はUPC(Unique Portal Captured)、UPV(Unique Portal Visited)です。普段の行動範囲の少し外側だったため、今までほぼ訪れたことがありませんでした。

文京区でIngressをする上での情報収集を行ったところ、以下のサイトが参考になりました。
300円で乗り放題!エージェントの足となるバス「Bーぐる」
Bーぐるの路線図(Bーぐるマップ)

まずは後楽園駅近くの文京シビックセンターに向かい、1F文京区観光協会でバスのパンフレットと一日乗車券を入手しました。
パンフレットや経路の地図が書いてあり、バス内で地図を見つつIngressができるのでオススメです。
一日乗車券は任意の日に使用できます。バスに乗る際、運転手に見せると当日のスタンプを押してもらえます。

一日乗車券とパンフレット
時刻表 20分間隔で運行
パンフレットを広げるとマップになる
Bーぐる 概要

後楽園駅近くのMissionをクリアしつつラクーアまで歩き、千駄木・駒込ルートのバスに乗りました。
一周約1時間バスに乗り、バスの中からIngressを楽しみました。
ポータルが多いと感じた場所は以下のとおりです。
・白山神社
・本駒込駅周辺 寺が多い
・根津神社
・六義園

昼食の後、目白台・小日向ルートのバスにも乗りました。
ポータルが多いと感じた場所は以下のとおりです。
・江戸川橋駅周辺
・椿山荘庭園〜新江戸川公園
・護国寺
・茗荷谷駅〜文京スポーツセンター周辺

東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂は椿山荘の向かいにあるのを初めて知りました。
聖マリア大聖堂はTV「美の巨人たち」で建物だけ見覚えがありましたが、場所までは気にしていませんでした。
バスで都内を移動すると、思わぬ発見があって面白いですね。

開始前の数字が分からないのですが、UPV 200 & UPC 60くらいは増えたようです。
ミッションも10ほどクリアできました。
ポータルが多いと目を付けたところは、緑になっている頃を見計らってUPCも狙っていきたいと思います。

今後は他のバス路線も試してみようと思います。

2014/12/16

Ingress : Darsana Tokyo に参加してきました

Ingressのイベントに参加したのは
Interitus XM Anomaly Primary Site: Ishinomaki
に続き、2回目でした。

前回はDeployerメインでメンバーとして参加していましたが、
今回はチームリーダーとして参加しました。チームメンバーは古くから活動されている方や、iPhone版リリースから参加された方もいるような、地元メンバー主体で構成されていました。
皆アイテム集めや練習兼FFへの参加など、積極的に活動してもらえました。
その結果、チームリーダーの仕事は軽くなり、とても助かりました。

当チームの結果は以下のとおり、3勝1分でした。

#Darsana: Tokyo - Measurement 1
RES - Iwatani

#Darsana: Tokyo - Measurement 2
NEU - 増上寺経蔵

#Darsana: Tokyo - Measurement 3
RES - Coffee Embassy

#Darsana: Tokyo - Measurement 4
RES - Shiba Church(芝教会)


Measurement 1
担当ポータルはクラスタの端にありました。緑Agentの姿はまばらで、実際の計測中もかなり優位に戦えました。
EnemyPortalと表示される回数も数えられるほどに抑えられました。
メンバーによると、緑エージェントの苦しさが伝わってくる発言を計測中に聞いたそうです。

Measurement 2
先ほどとは異なり、増上寺の敷地内で人も多く、担当ポータルにも緑Agentのグループが集まっていました。
計測中はそこそこの頻度でEnemyPortalが表示されており、苦しい状態でした。
耐え切れず、途中からDestroyerに切り替えてしまったため、更に苦しい展開となりました。
むしろNEUで計測されたのは運が良かったです。

Measurement 3
計測中、序盤は驚くほど優位に立っており、ほぼ青で維持できました。
7分頃から緑が盛り返して劣勢となりましたが、計測時間にも助けられ、無事captureできました。

Measurement 4
緑Agentが近くに2,30人いるとの情報が入り、厳しい戦いが予想されました。
念のためということで他のチームの応援も頂けました。
実際に始めてみると終始優位に進めることができ、ほぼ青で維持できました。


私はMeasurement 2の半分とMeasurement 3の一部を除き、Deployerと処理待ち中にVRPSをDeployするように動いていました。
メンバーに加えて、自身もDeployerとして動くことで、全体的に優位に進めることが出来たと考えています。

イベントを盛り上げてくれたNIAや多くのAgentに感謝しています。ありがとうございました。

2014/03/24

EclipseでJava8プロジェクトを扱う際のメモ

現在、EclipseのJava8対応版であるEclipse Luna (4.4)はまだリリースされていません。
※今日現在、4.4M6です。正式版がリリースされれば、この記事は(都合により4.3を使う必要がある場合を除いて)不要となります。

今すぐEclipseで開発したい場合は、Eclipse Kepler SR2 (4.3.2)にパッチを当てる方法があります。

以下のURLに手順が書いてあります。

https://wiki.eclipse.org/JDT/Eclipse_Java_8_Support_For_Kepler

ざっくり書くと、

================

Kepler SR2 (4.3.2)をダウンロードする。
https://www.eclipse.org/downloads/packages/eclipse-standard-432/keplersr2
※日本語化+いくつかのプラグインが最初から入っているpleiadesを使いたい方はこちら。
http://mergedoc.sourceforge.jp/index.html#/pleiades.html

起動し、ヘッダのHelpからInstall New Software...を開く

Work with に以下を貼り付け、エンターキーを押す。
http://download.eclipse.org/eclipse/updates/4.3-P-builds/

全チェックして進める。ライセンスには同意する。

ダイアログに従い、Eclipseを再起動する。

Eclipse全体の設定またはプロジェクト固有の設定として、
Java - Compilerを開き、Compiler compliance level: を1.8にしてOKを押す。

場合によってはプロジェクトをリフレッシュするなりクリーンするなりして完了。

================

NetBeans8.0で試していたのですが、個人的にはEclipseのショートカットに慣れているので、こちらのほうが楽です。

2014/01/16

PBC-QTX2というQi対応ワイヤレス充電器でQi環境を用意してみた

Qiについては以前から興味がったのですが、PanasonicやMaxellの充電パッドはイマイチと思っていたので、別のものを探していました。
Amazonで物色していたところ、PrincetonのPBC-QTX2が良さそうだったので購入してみました。
今回はダブルタイプを購入しました。シングルだと同時に1つしかQiによる充電が出来ないので、Qiの恩恵が小さくなってしまうと感じます。



Qi対応ワイヤレス充電器
PBC-QTXシリーズ
http://www.princeton.co.jp/product/mobile/pbcqtx.html

以下が実際に使用している様子です。


充電器側で赤くなっているのは充電中を表します。
青くなっているのは充電済を表します。
載っていない場合や上手く載せられていない場合はランプが付きません。
画像の通り、上に載っている機器が多少ずれていても充電できるようです。
充電できる範囲には余裕があると感じました。

ちなみに、USB経由の充電もできるので、Qi対応していない機器も充電できます。(画像内の白いモバイルバッテリーが該当)

最近はIngressというAndroidアプリケーションを長時間プレイする機会が多く、モバイルバッテリーをよく使うようになりました。
そのため、3段階のうち一番大きいモバイルバッテリーも合わせて購入しました。


容量から見たコストパフォーマンスを考えると、他に優秀なモバイルバッテリーもありますが、Qiを有効活用するためにコレを選びました。

家に帰ってきたら、使ったバッテリーを充電器上に置き、翌朝そこからかばんにすぐ入れられるので、少し便利になりました。

今後はQi対応のスマートフォン(Nexus 5)やタブレット(Nexus 7)を購入すれば、より便利になりそうですね。